ABOUT

渋家株式会社は、民家を素材としたアートプロジェクトとして活動してきた「渋家(シブハウス)」と、そこから派生し、特殊照明やライブ演出などを手がけるhuez(ヒューズ)の2団体を母体として、2016年運営を開始いたしました。
huezが行う照明・映像での演出を中心に、独自機材・プログラムの開発や、イベント全体のオーガナイズも実施いたします。ライブ、クラブイベントのみでなく、MV撮影、演劇公演のスタッフィングなど、大小様々なシチュエーションに対応が可能です。
アーティストのコンセプトに合わせ、オーダーメイドの演出を行うことができることを強みとしています。

山口としくに
渋家株式会社代表取締役。ステージディレクター・演出家。
渋家メンバーであり、渋家代表も務める。高校から演劇を始め、10年間小劇場やホールなどで活動。スタッフ、役者、脚本演出などを一通り経験し「笑い」を中心にステージ公演を行い、2008年、「渋家 第1回パーティー」を訪れたことをきっかけに渋家メンバーになる。
主な活動として、メディアパフォーマンスの「インターネットおじさん」や、現在のhuezの事業につながる、クラブイベントのオーガナイズや演出を行う。また、アート展のキュレーションを中心に様々なアーティストの活動を支援している。

YAVAO/コイケマサキ
渋家株式会社取締役。VJ、LJ、ステージエンジニア。
「身体的感覚の混乱」をキーワードに、デジタルデバイスやゲームを中心に企画・制作を行う。
2011年にhuezを立ち上げた人物でもあり、現在はレーザーやLEDなど特殊照明の開発、プランニングを中心に、huezで担当するライブ演出を支える人物となっている。
なお、「YAVAO」の由来は、2010年当時「コイケ君」と呼ばれていることを不憫に思った友人が、見た目の印象と正反対の「ヤバオ」と呼び始めたのがきっかけ。

齋藤恵汰
渋家株式会社監査役。アーティスト・モデレーター。
2008年、現代美術作品として、家を借りるプロジェクトを制作。その作品は「渋家(シブハウス)」という名前で、イベント、アート、シェアハウス、コミュニティなどの各業界へと流通。
2013年、森美術館にて行われた六本木クロッシング展、NHKにて放送されたニッポンのジレンマなどで活動を発表。
2015年には、篠田千明「非劇」にて作を担当するなど、演劇作品の制作も行う。

松島やすこ
渋家株式会社取締役。総務、会計、ライター。
見た目がギャルなのでフリーターだと思われているが、唯一の兼業会社員。渋家株式会社では主に総務・会計全般を手がけながら、ブロガーとして法務・会計的手続きを解説する記事をアップしている。
学生時代から小劇場に役者として出演。現在も年間4回程度舞台に立つ。社会人ラッパーとしても活動し、「UMB予選×Businessman Rap Tournament」ベスト4、「第2回社会人ラップ選手権」ベスト4の戦績を持つ。
正社員として働く人が、辛くて夢も自主性もない「社畜」と揶揄される現代に危機を感じ、「社畜という言葉を撲滅する」をモットーに活動を展開している。

ギャルが会社立ち上げに関わるブログ

山下永祥/YAMAGE
渋家株式会社取締役。レーザーデザイナー・オペレーター。
1988年生まれ。中央大学第二演劇研究会出身。同研究会では部長を務める。2010年に主宰・主演した自主公演『山下天狗』でアートプロジェクト「渋家(シブハウス)」と共演して以来、渋家関連イベントに数多く出演。2015年には『ゆず 弾き語りライブ 2015 二人参客 in 横浜スタジアム』にアクターとして抜擢された。
2015年より渋家株式会社およびVJユニットhuezに所属し、レーザーデザイン・オペレーションを主軸に活動。「目に見える音」を表現し楽曲の世界観を拡張したレーザープログラミングと、精密なオペレーションを得意とする。

渋家株式会社 会社概要

商号:渋家株式会社

所在地:東京都目黒区青葉台四丁目4番1号 目黒青葉台タウンハウス101号

事業:
1 コミュニティ運営
2 各種イベント、ライブ、演劇等の企画、演出チケット販売及び販売促進、運営、管理
3 各種イベント、ライブ、演劇等の機材レンタル業務
4 各種イベント、ライブ、演劇等の映像作成、販売
5 アーティストのマネジメント業務
6 上記イベント、ライブ、演劇等及びマネジメントするアーティストに関連するグッズの企画、制作、販売
7 ウェブサイト、ウェブコンテンツ、デジタルコンテンツ及びコンピュータシステムの企画、制作、運用、管理、販売及び配信
8 不動産の賃貸及び所有・管理・利用

資本金:199万9000円

代表取締役:山口季邦
取締役:小池将樹
取締役:松島寧子
取締役:山下永祥
監査役:齋藤恵太